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再発予防に大切な食材のひとつ、アブラナ科の野菜。ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケール、白菜、菜の花、青梗菜、ルッコラ、大根、蕪、クレソンなど。アブラナ科の野菜は、抗がん成分のジインドリルメタンを含み、乳がん細胞に対して抗腫瘍効果があると報告されている。(グルコブラシン(Glucobrassicin)が加水分解→インドール-3-カルビノール(Indole-3-carbinol, I3C)→胃の中の酸性の条件下でジインドリルメタン)...
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再発予防に大切な食材のひとつ、アブラナ科の野菜。ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケール、白菜、菜の花、青梗菜、ルッコラ、大根、蕪、クレソンなど。アブラナ科の野菜は、抗がん成分のジインドリルメタンを含み、乳がん細胞に対して抗腫瘍効果があると報告されている。(グルコブラシン(Glucobrassicin)が加水分解→インドール-3-カルビノール(Indole-3-carbinol, I3C)→胃の中の酸性の条件下でジインドリルメタン)...
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乳がんになるまで基本、玄米菜食(できる限りオーガニック使用)、時々青魚·チーズ·自然飼育の卵。砂糖、加工食品は使わない、お酒が飲めない体質。正直、スーパーで買うチーズをやめる以外、どう改善すれば良いのか分からなかった。それでも、自分に良くない習慣があったはず、全てをもう一度見直すことにした。しこりができる2、3年前から、髪の量が非常に少なくなっていた。ホルモンバランス変化(更年期初期)による影響でもあ...
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副作用が少ない乳がんホルモン治療、1/4のタモキシフェン(5 mg/1日 3年間)という選択肢標準治療では、タモキシフェン20mgを5〜10年間摂取とされる、ホルモン治療日本の国立がん研究センターのサイトには、タモキシフェンの副作用として、”タモキシフェンの長期服用(2年以上)により子宮体がん、子宮内膜症の発生が増す可能性があることが に加え、朝昼夜、食後、大さじ3(コップ半分の水を加える)Idrolito(蒸留水)...
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という私のモットー。自分が主役・脇役であり、監督であり、演出家である自分の人生。カテゴリーはやっぱりコメディーがいい。 気がつけば、20年以上この人と暮らしているのは、ナポリ的、関西的笑いという花があるからなんやと思う。中期波乱万丈、病気の事で、ここ数ヶ月、相方から笑いが消えてしまったけれど、私が、俄然と元気になり、最近相方に笑いが戻りつつある。今朝初めて、自分の胸いじりネタにも、笑ってくれた...
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(English below)季節の果物、柑橘類。みかん(Mandalino)オレンジ(Arancia)そして、シチリア州の、ブラッドオレンジ(Tarocco)カラブリア州の、ベルガモット(Bergamot)などがある。たくさん出る無農薬の柑橘類の皮を利用しとっても簡単に、食器洗剤作り。材料は、柑橘系の皮、砂糖大さじ1、水1L。瓶一杯に皮を詰めて、水、砂糖を入れ、数日(冬は1週間程度)発酵し、酵素水だけ濾す。揚げ物の鍋も、お魚を触った手も、綺麗...
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食生活と一緒に、見直したのが生活・食習慣。規則正しさを知る上で、大切だと思うのが、東洋医学の臓器時計。臓器は二時間働いて(高期)、次の臓器へとバトンを渡して二時間休憩する(低期)。臓器がフル回転する高期を最大限に利用し、そのあと続く低期には、その内臓に負担をかけないように心がける。おのころさんの本に書かれてある図。以下は、様々な本や情報を自分なりにまとめたもの。03:00〜05:00 肺がフルパワ...
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最後の最後まで、日本、イタリアどちらで治療するか、迷っていた。できるなら手術を回避したいと思っており、選択肢にあったのが、日本でのコータック(KORTUC)療法。コータック、増感放射線療法とは、がん細胞の感受性を高める薬剤である放射線増感剤を投与して、治療効果を高める放射線治療。現在、限られた施設で実施される研究的治療ではあるが、その効果については著効例が報告されている。開発者、小川先生の言葉安くて安全...