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自宅出産介助をするイタリア人の友人。 当時、長男11歳、長女9歳、次女6歳、という3人の子どもを持っていた彼女が送ってくれた、性教育という名の興味深いメールを再び読み返す。 ------------------------------------------------------------------------------------ ”多分想像できると思うけど、私の子どもたちは皆、セックス以外にも、出産、妊娠、授乳、一般的な母親の子育てについて、沢山のことを知っている。 ...

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パーティー帰り、朝の4時だというのに、袈裟を着た人や、たくさんのチベット人たちが列をなしている。興味深く思い、並んでみると、ダライラマの法話だった。外国人は自分一人、他には誰もいない。法話の後、カーラチャクラ灌頂の儀式があり、他の人に続いて、ダライラマの前に立つ。”なんで外国人がいるんだろう”とやや驚きを見せながらも、笑顔を見せるラマ。最後に、小さな薬を渡された。あるインタビューで、生まれ変わったら...

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個人情報管理への懸念や、差別につながることなどから、グリーンパス導入を禁止する州があったり、これまで、一元化されたパス導入の可能性を否定していた米国も、国外旅行向け運用を、検討し始めたようだ。イタリアは、欧州に足並みを揃え、導入を決定しているが、米国同様、導入に関して、経済を優先する革新派(左派)と、自由の権利を重視する保守派(右派)と、意見が分かれている。また、接種=感染しない(接種=善玉抗体が...

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やみつきになってしまう、ひよこ豆の和食アレンジレシピ。Ingridienti:ひよこ豆(水煮したもの)片栗粉 または コーンスターチ (Amido di mais)ExオリーブオイルA)醤油2:お酢1 Durata: 15 min  Livello: Facile  1. 片栗粉を、ひよこ豆にまぶす。2. 熱したフライパンに、炒め物をする時より、やや多めのオリーブオイルを入れる。3. フライパンにひよこ豆を入れ、鍋を絶えず動かしながら、2〜3分ほど炒める...

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真面目な記事の真面目なお話。だって、状況によっては、今後色んなことが大きく変わるから。昨日のレプブリカ紙の記事Covid, 米国諜報機関:3人の武漢研究者、2019年11月時点で入院していたファウチ氏:「自然に発生したという、確信を持っていない」Covid, intelligence Usa: tre ricercatori di Wuhan ricoverati nel novembre 2019. Fauci ; "Non convinto dell'origine naturale"Il Wall Street Journal racconta come la mal...

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余命って聞くと、病気を思い浮かべがちだけれども、余命という言葉は、マイナスなイメージばかりじゃない。平均余命と言うように、残る時間を示す、誰にも当てはまる言葉。残った時間、自分はどう使いたいかを考える時、見えてくる大切なものがある。アインシュタインの相対性理論。人間楽しいことをやってる時には、時間があっという間に過ぎ、誰かや何かを待つ時などには、同じ5分を長く感じる。相対的な時間、数字で表される、...

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もう何十年も、静かだったこの通り。新しく引っ越してきた住人によって、状況が一転した。理由は二つ。彼女が飼う犬が、知らない人に攻撃的で、吠えまくる。苦情を受けてから、通りに繋ぎっぱなしにすることはなくなったものの、それでも、事あるごとに吠えるのをやめない。もう一つは、毎日大きな声で、近所の人や、自分の犬と会話する彼女自身。彼女は、犬が吠えると、”どうしたのかなぁ、アモーレちゃん。吠えちゃダメでちゅよ...

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セーシェル、ワクチン接種率6割でも感染拡大 専門家は悲観せずインド洋の島国セーシェルでは6割を超える国民が新型コロナウイルスのワクチン接種を完了しているが、依然として感染が拡大している。 - (1/2) 5月15日付、CNNの記事よると、国民の61.4%以上が接種済のセーシェル、人口9万8千人と言う小さな国で、ここ1ヶ月感染者が急増、感染者のうち、33%が接種済みとのこと。投与されたワクチンの種類は、5...