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「どうして乳がんが出来るのか」仕組みを解明 予防や治療につながる研究…乳房全摘の判断にも有用【石川発】10/23(土)乳がんが発症しやすくなる仕組みを、世界で初めて金沢大学の教授が発見し発表した。金沢大学 がん進展制御研究所・後藤典子教授:「どうして乳がんが出来てしまうのか」っていう、その辺りが今回明らかにすることができたんですね。乳腺細胞の中にあるたんぱく質「FRS2β」。これが、乳がん発症の環境を整える。乳...
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「どうして乳がんが出来るのか」仕組みを解明 予防や治療につながる研究…乳房全摘の判断にも有用【石川発】10/23(土)乳がんが発症しやすくなる仕組みを、世界で初めて金沢大学の教授が発見し発表した。金沢大学 がん進展制御研究所・後藤典子教授:「どうして乳がんが出来てしまうのか」っていう、その辺りが今回明らかにすることができたんですね。乳腺細胞の中にあるたんぱく質「FRS2β」。これが、乳がん発症の環境を整える。乳...
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アルテミシニンの抗がん作用アルテミシニンおよびその誘導体(アルテスネイト、アルテメーター)には、がん細胞を死滅させる作用が報告されており、がんの代替医療でも2000年ころから使用されています。培養がん細胞を使った実験でアルテミシニンやアルテスネイトががん細胞を死滅させる作用や、がん細胞を移植した動物実験で、がんを縮小させる効果が報告されています。さらに、抗腫瘍作用を示す投与量で、正常細胞に対する毒性が...
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過去にも何度か触れている、 ヨモギ(アルテミシア)の仲間、クソニンジン(アルテミシア・アヌア)を使った私の術後治療(腫瘍マーカー降下中)。 ヨモギ(アルテミシア)に抗がん作用がある言われることがあるけれど、 正確には、アルテミシアに含まれた、アルテミシニンに抗がん作用がある。アルテミシア・アヌアは、最も多くアルテミシニンを含むヨモギである。 (下記のサイトよりお借りした写真) ヨモギいろいろ ...
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夏に収穫したハーブたちを使って、チンキを作り始める。 今回は、度数96のアルコールを使い、 度数65抽出の、ヨモギの花(Artemisia Vulgalis。日本のヨモギは、Artemisia Indica。)のオフィシャルチンキ作り。 私が抽出したいのは、抗がん作用があるアルテミシニン。 (ヨモギの花) オフィシャルチンキと、マザーチンキ アルコール抽出の利点は、ハーブティーなど高温で損なわれてしまう...
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数年前から、どんどん進められているキャッシュレス化。これまで、自分の懐具合を政府にさらけ出すことに、 抵抗があるイタリア人も多かったけれど、コロナ禍と、一定金額を超えたカード払いに対する、政府の10%キャッシュバックキャンペーン(1人当たりの返還額の上限は半年間で150ユーロ)により、一気にキャッシュレスが進んだように見受けられる。そして、キャッシュレス計画の一部である、イタリアにおける現金支払いの上...
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10月25日、世界パスタデーに、訴えかけられたこと。 2021年12月31日、パスタに使用する小麦の原産地表示を義務付ける法令が満了する。 2018年2月14日に施行されたこの法令によって、 イタリアで生産された乾燥パスタのパッケージに、 小麦の生産国名を示すよう、規定された。 生産国が、複数の国である場合、 EU諸国、非EU諸国、EUおよび非EU諸国と記載されるようになっており、 例えば、イタ...
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秋の風物ローズヒップが真っ赤に染まり出した。今年も雨が少なかったので、収穫した、野生のローズヒップの実は、とっても小さい。レモンの20倍、ビタミンCが豊富なことで有名なローズヒップ。熱に弱いビタミンCも、ローズヒップに含まれた、ビタミンPによって、熱から守られることで、ハーブティーとしてしっかり補給することができる。植物は、人間の口に入るため、成長するわけではないので、ローズヒップが、ビタミンCを沢山...
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朝起きて、一番に見せられたもの。柿の種の断面。柿の種から、どんな冬になるか、予想ができるらしい先日、そんな記事を読んだ相方が、早速種を切って、何に見えるかと私に尋ねてきた。中の模様は、3種類あり、スプーンだと 雪が多いフォークだと 穏やかな冬 ナイフだと 厳しい冬(ネットからお借りしました)私がその断面に見たのは、スプーン!!気象庁は、確かに今年は、雪が多いと言っている。ただし、柿の種に基づく...