Grazie🙌
まだロングコートは手放せなかったけれど、
太陽に恵まれた週末、パーマカルチャーワークショップに参加した。
これまで色んな場所で、機会がある毎に参加してきた
色んな指導者が、色んなテクニックを実践しているので、
毎回、違う発見がある。
今回は
1日目、理論
2日目、実践と計画
という週末コース。
久しぶりに、手を土色に染める。
野外で、他の人と一緒に体を動かすのは、実に半年ぶり。
観察から始まった今回のワークショップ。
教室は、もう何十年手つかずの土地、
そこに生えている植物から、わかる事。
野生の蘭の存在は、汚染されていない土を示していること
急斜面があるけれど、土砂崩れが起こっていないのは、シバムギ(!?)(Gramigna commune:腎臓のハーブ)のおかげ
ダンチク(canna commune)の群生は、水気を意味する
外部からの参加者による、町の観察。
多くの人が、畑を持ち、
食糧生産の景色はあるけれど、
装飾的美しさのある庭が少ないこと。
限られた土地の中で、適所適合、
来季の収穫、値上がりが予測される小麦粉。
町にあるいくつかの使われていない畑、
そこに麦を植える計画が出ている。
町の自給率を上げる。
何も無かった町。
無いなら、作る。
見上げる目に映る空の青。
今年の流行は
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