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👀パンデミック・時事問題

コロナ前のように、制限なしで入国可の国 と イタリアコロナ薬処方の新システム

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移動や入国に関する規制が撤廃され、
コロナ以前と同じ条件で、
入国できる国が増えてきた。


ギリシャ、2022年5月2日よりコロナ関連の
入国規制を完全撤廃 これにより完全正常化した国は30ヵ国に | sky-budget スカイバジェット

 
上記より、
4月24日現在、入国に関する制限が撤廃された国(接種・検査・検疫に関する規制がない国)
イギリス、アイスランド、アイルランド、アルゼンチン、アルバ、イエメン、エルサルバドル、ガボン、キュラソー、グレナダ、コスタリカ、サウジアラビア、スウェーデン、スロバキア、スロベニア*、チェコ、デンマーク、ノルウェー、バーレーン、ハンガリー、ポーランド、メキシコ、モルディブ、モルドバ、モンゴル、モンテネグロ、ヨルダン、ラトビア、ルーマニア

5月2日からは、上記にギリシャ、スイスが加わる。

*検査や証明書は必要ないが、
スロベニア入国には、PLF(Passenger Locator Form)の提出が求められる。
4月28日時点で、EUのPLFが求められる国は、他に、フランス、イタリア(5月1日から不要となりました)、マルタだけとなった。

ようやく来月から、
グリーン(ワクチン)パスなしで、特急列車や飛行機(国内)などに乗ったり、
屋内レストランで食事が出来るようになるイタリア

また、4月21日からは、症状放置となる危険性があった”タキピリーナ+自宅待機で”はなく、
大人初期患者を対象に、かかりつけ医による処方箋で、ファイザー社Paxlovid(Farmaco antivirale)というCovid薬を薬局で手に入れることができる、新システムがイタリアで導入された。(AIFAの記事)

観光業は、これからがやっと経済立て直しの季節なので、
イタリアも、他国に足並みをそろえる日が近いと思われる。


初夏のヴァカンス計画、
何気なく、航空券を探していると、
5月の料金、近くの空港-モロッコが8ユーロと出てくる。

書類の煩わしさがなければ、
ひょいと飛んでいきたくなる値段。


前向きに、今のところはヴァカンス計画と呼んでいるけれど、
今後、NATOの出方次第で、最悪脱出計画になる可能性も考慮に入れている。

イタリアにある、120のNATO基地(通信基地も含む)。
この数字は、公表されている基地の数で、
それ以外に、所在地などの情報が非公開の基地が20ほどあると言われ、
約13,000人の米軍人が駐在している。

無関心ではいられない基地の数だが、
今のところはまだ、普段と変わらぬ日常。
自分の尻を自分で守れるよう、シュミレーションだけはしておく。



今日28日、ブルームバーグのニュース

円安は訪日客獲得の好機、
入国者制限はもったいない-ANAHD社長
円安は訪日需要を獲得できる好機。ANAホールディングス(HD)の芝田浩二社長はそう指摘し、政府が水際対策として設けている入国者数上限は「もったいない」と強調する。
 

秋冬はまたどうなるか分からないので、
旅行・観光業回復のため、やるなら今なのだろう。

来月、バイデン大統領訪日の際、
日本入国規制緩和についての話も出るかもしれない。

他の海外在住ブロガーさんの記事を読んでいると、
夏の帰国を考えている方が多いので、
朗報になるといいですね。

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