身の回りで流行している シェアと一致団結

Grazie🍇

 

コロナの後、

緑がある時空を求める人たちや、

昨年・今年のヴァカンスは、自然の中での時間を選んだりする人も増え、

コロナのずいぶん前からあったシェア畑が、

近年ますます人気となり、

アーバン・ガーデン（GiardinI urbani）いう

屋上も含む町の空いた部分を有効に使い、地域の人で野菜作りをするといったような動きも

この辺りで見かける。

テレビは分からないけれど、

新聞記事などでは、エネルギー危機が、”この時期キーワードの一つ。”

もうひとつは、先週触れた、クリーンエネルギーへの移行↓

脱ロシア依存？　台湾侵略可能性を前に、中国に依存する欧州
Grazie🍇　ついに０．５０€/ＫＷｈとなり、先月より６６％値上がりした電気代。２０２１年１月　０．０７€/KWｈ　から７倍２０２２年１月　０．２５€/ＫＷｈ　
 

だから、

小さくとも畑を持つ、

この選択を実行に移す人が、ますます増えてるように感じる。

あと、

この冬私にとって不可欠と感じるのは、

時間を楽しく分かち合える人のグループをもつこと。

一人はしんどい、

独りは危険、

な時期は、良くなるどころか、ますます雲行きが怪しく。。。

だから

一つ（一致団結）は楽しい

一つは強い

そういう方向へ流れる社会の動きがある。

守るのは大変だけど

”一つ”は、

ソーシャルディスタンスに閉じ込められてた時間への、

純粋な人間の反応なのかとも思ったり。

依存度を減らす代替策を実践に移す静かな動き、

空いた土地の活性化

地域通貨の導入

シェア経済の拡大

なぜ必要なのか、想像くらいはしてみる。

（種類の異なる木は一緒に育つことができる。。。どうして人間は、同じことできないんだろうねぇ）

一人でする畑、

一緒にする畑。

選択肢として、

きっかけとして。

とても　”魅力的に楽しい”　文調と言葉の選択、心地よさがある酔いの月🌙　

ブロガー酔月さんの記事

シェア畑で家庭菜園にチャレンジ♪
どもども☆酔月です。今日は家庭菜園の初心者でも気軽に始められる家庭菜園のレンタルできる場所。「シェア畑」をご紹介します。畑をレンタルできるので重たい水や農機具を持たなくて手ぶらで家庭菜園が作れちゃいます。またシェア畑には菜園アドバイザーもいるのですぐに相談もできる、とても頼りになる方もいます☆
 

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