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乳がん患者にとって、有害なサプリメント??

🌈Welcome🌈

サプリ服用について、担当医に相談している人も多いと思われるけれど、
最近読んで、気になった記事。

上記で取り上げられている、乳がん患者とサプリメントの関係を分析した研究
全体的にどの抗酸化サプリでも治療前と治療中ずっと使用していた人の方が再発率が高く生存率が低い傾向にあります。
特にビタミンAは再発が4倍以上高く、全生存率で3倍以上低いようです。
ビタミンA、カルテノイド系は他のがんのリスク、骨折のリスクも上げるという報告もあることから、(特に女性は)使用しない方が良いかもしれませんね。

治療前と治療中の両方でのビタミンB12の使用は再発が1.83倍増加し、全生存率が2倍以上低下しました。
鉄サプリは治療中の使用による再発が1.79倍、治療前と中の両方の使用による再発1.91倍(これは有意差なし)、全生存率の低下も治療中の使用が1.71倍、治療前と中の両方の使用が1.90倍(これは有意差なし)でした。

治療前と治療中の両方でのオメガ3脂肪酸サプリの使用は再発増加が1.67倍でした。


この記事でも締めくくられているように、
サプリ市場は、品質や安全性を管理する機関がなく、野放し状態であり、
安全性を確かめたり、主成分含有量が、本当に表示に一致するかどうかを確かめる試験が、必ずしもされているかわからない。

オメガ3サプリ(特にカプセル)に関しては、酸化したものも多いと聞くので、
個人的には、カプセルではなく、オイルそのもの(フィッシュオイルではなく、肝油が良いと聞く)を購入したり、
こういったサイトを参考に、購入するようにはしている。


サプリは単に、効果がないだけならいいけれど、
有害となることがある。
それは、サプリと一口に言えど、
合成と天然では、大きく異なるからだと、研究者、専門家などは述べている。

上記研究結果では、患者がどのメーカーのどのサプリを使ったかまでは、
詳しく分析されていないだろうけれど、
長期間使い続けることで、有害となるサプリが存在することが示されている。


例えば、値段がピンからキリまであるビタミンC(アスコルビン酸)。
最近は、品質の良くない中国製が多く出回っていると聞くし、
出来れば天然由来を選びたいけれど、そうなるとかなり高価だったりする。

そして、食事からの必要栄養素やミネラル摂取が基本ではあるけれど、
欠乏症を克服するには、食事からでは摂取量が足りない、摂れない場合などがある。

例えば、乳がん患者に多い、ビタミンD欠乏。
アメリカなどではビタミンDが処方されると聞くし、
私も、実際サプリ(毎日4000IU摂取)を使い続けることで、
血液検査のビタミンD(25OHD)で、
術後15ng/ml(20未満:欠乏症 20~30:不足状態 30~100:基準値)だったものが、
現在44ng/mlとなり、この数値に関してだけは、改善された。

ここで初めて、病理検査のP53とビタミンD有効性の関係も知った。



そして、B12
原料として使われているものは、
シアノコバラミンか
メチルコバラミン(メコバラミン)。


メコバラミンは代謝を受けずにすぐに生体内で働くことができる。
これに比べてシアノコバラミンは代謝を受けてから作用するので、その分体内で利用されにくいという面があります。
メコバラミンのほうがその点では優れているわけです。
しかし、シアノコバラミンのほうが安定している物質なので変質しにくく、その分コストを安く製造することができる。
ビタミンB12単味で考えると、メチコバールのほうが優れていると考えられるかも知れません。


シアノコバラミンはサプリメントにのみ存在するビタミンB12の合成型であり、
メチルコバラミン
は食物源またはサプリメントを介して摂取できる天然型です。


国内で入手不可であっても、個人輸入、アマゾンなどを通して、
キャンディーのように、誰でも手軽に買えてしまうサプリ。

一定期間続けるため、お財布との相談も必要だけれど、
せっかく取り入れるなら、信頼できるメーカーから買うこと、
そして、品質により一層気をつけなくてはいけないのだと思った。
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