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☯️人間らしさ

ユマニチュード  人間らしく、アルツハイマーに向き合う

🌈Welcome🌈

”頼れる人がいなくて、途方に暮れてる。
だから助けてくれないだろうか。。。?”

突然、訪ねてきた友人にそう言われ、
お母様の介護のお仕事を引き受けることにした、今夏。

55歳で若年性アルツハイマーと診断され、10年。

大きな病院にて婦長を務めていた聡明な女性。

日常生活にヘルプが必要で、言葉での会話は出来ないことも多いけれど、
好き嫌いなく、お食事をとり
段差を認識されながら、しっかり歩行され、
一緒に笑ったりする。

高齢者が人口の多くを占める村。
それゆえ、お付き合いのない遠い親戚から
ヘルパー(介護:badante)を探していると、声がかかったこともあったが、
これまでは、自分の治療生活を優先するため、お断りしてきた。

このお母様は、私より小柄で、物静かな愛らしい女性。

介護未経験の私でも対応できる、穏やかなお人柄であること、
そんな未経験の私に声をかけるほど、相当困っている友人の頼みであること、

そういった理由から、
期間限定で引き受けることにした。

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最初の一週間、
友人の言葉通り、難しさのないお人柄のため、
一番の心配だった、”私を受け入れて下さるか”は、クリアしたよう。

お仕事自体は、私にとって、それほど肉体的に厳しいものではない。
むしろ、久々に、家を出て誰かの役に立てることが、
私に前向きなパワーを与えてくれている。

なんせ未経験なので、
最初の2カ月は、アルツハイマー性認知症について、3か国語で論文を読んでみたり、
(←自分が治療と向き合う中で、調べる習慣がついたみたい。)
介護の基礎的な心構えなどを動画で勉強した。

それらは、3食の献立メニューに活かせる研究結果であったり、
脳の仕組み、
5人に1人と言われる認知症と現代ライフスタイルの関係性など。

中でも、一番共感し、初心者の私でも実践でき、最も大切だと感じたのが、

ユマニチュード
というケアの技法。

2018年8月15日のNHK記事

『優しい認知症ケア ユマニチュード』前編 ユマニチュードって何だろう?

ユマニチュードとは「人間らしさを取り戻す」という意味のフランス語です。

ユマニチュードはケア技法であると同時に、「ポジティブな人間関係」を構築するための“ケアの哲学”でもあります。

ユマニチュードは人と人との関係性に着目したケア技法で、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱からなります。






日本ユマニチュード学会 に詳しく紹介されている。




観察、心の耳を傾けることを軸に、
言語だけではない意思疎通の在り方、人間らしさについて
自分なりに日々学び、実践を心掛けている。



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( 最終更新日: 2023/12/14 Thu )
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